ダイモン氏にカード金利引き下げ要求、ホワイトハウスが圧力強める

  • 「22%、25%、30%と消費者に課しているのは犯罪的」-ナバロ氏
  • トランプ氏はカード金利の上限を1年間、10%に設定する案を提示

JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEO

Photographer: Eva Marie Uzcategui/Bloomberg

ホワイトハウスは、米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)に対し、クレジットカード金利を引き下げるよう圧力を強めた。アフォーダビリティー(暮らし向き)の改善を掲げるトランプ大統領の要求に沿った動きだ。

  ホワイトハウスのナバロ上級顧問(貿易・製造業担当)は12日、ブルームバーグラジオのインタビューで、「ジェームズ・ダイモン、ひどく高いクレジットカード金利を引き下げろ。22%、25%、30%と消費者に課しているのは犯罪的であり、大統領はそうした金利の引き下げを望んでいる」と述べた。その上で、「ジェイミー、それを実行するまでは他の公共政策について発言するのは控えて欲しい」と語った。