5500億ドルの対米投資始動へ、エネルギー・半導体など3案件に絞り込み

赤沢亮正経済産業相Photographer: Daniel Heuer/Bloomberg

米国と日本は、5500億ドル(約84兆円)規模の対米投資について、最初の3つの投資案件の絞り込みを進めている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。昨年の日米通商合意で重要な柱となった対米投資を始動させることが狙いだ。

  審査の課程で最終候補とされる3案件は、ソフトバンクグループが主導するデータセンター向けエネルギープロジェクト、メキシコ湾の深海石油ターミナル、半導体向け人工ダイヤモンドに関連するものだという。関係者は協議が非公開であることを理由に匿名で語った。