三菱UFJ信託が運用担当者の年収最大6000万円に、人材確保へ-窪田社長
- 今春から新報酬制度を導入、国際的に高いレベルの人材呼び込む狙い
- IS分野では海外企業の買収を検討、常に5、6社の潜在候補を想定
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ信託銀行は、投資信託などのファンドマネジャーに、運用成果に応じて最大年6000万円程度の報酬を用意する。国内外で活躍する優秀な人材を確保し、「貯蓄から投資へ」の流れで投資家からの期待が高まる資産運用力の底上げを図る。
窪田博社長がブルームバーグのインタビューで明らかにした。積極的な運用で市場平均を上回るリターンを目指すアクティブ運用で、高い実績を持つ外部人材を呼び込むため、4月から新たな報酬制度を導入する。「これからは自前の運用力強化が求められる。そのためには人が大切だ。年齢に関係なく、実力本位で考える」と述べた。