ソフトバンクG、3Q純利益は黒字転換-通信子会社株担保に借入増額
- 12月末のLTV比率は20.6%に上昇も、財務状態は健全と後藤CFO
- OpenAIの累計投資利益は198億ドルに、追加で300億ドル投資の報道も
ソフトバンクグループが発表した2025年10-12月期(第3四半期)の業績は、純利益が2486億円となった。前年同期の赤字から黒字転換した。一方、連結子会社のソフトバンク株を担保とする借り入れを増額するなど、資金確保の動きも明らかになった。
同期間のビジョン・ファンド事業の税引き前利益は7355億円だった。前年同期の3099億円の赤字から大きく改善した。投資事業において、出資先企業の再評価益が寄与した。またOpenAI累計投資利益は198億ドルを達成したという。OpenAIを巡っては、追加で300億ドルを投資する協議を進めているとの報道もある。