AI脅威論が米不動産サービス株に波及、一部銘柄はコロナ禍来の大幅安

  • CBREとJLLはいずれも12%安、クッシュマンは14%安-11日の米株市場
  • 当面のリスクを過大視とアナリストは指摘-長期的影響の見極め必要

ニューヨークのマンション(1月16日)

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

11日の米国株式市場で不動産サービス株が急落した。人工知能(AI)の普及が業界構造を揺るがすとの懸念が広がった。

  CBREグループジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はいずれも12%安、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは14%安を記録した。CBREとクッシュマンにとっては、新型コロナウイルス禍で市場が混乱した2020年以来の大幅な下落となった。