AIはサービス効率化の助けに-シュワブCEO、事業モデルへの懸念一蹴

  • 規模、データでの優位性好調-「AI分野で当然の勝者」
  • 小売り証券株、金融アドバイスのAIツール登場受け下落

チャールズ・シュワブのリック・ウースターCEO

Photographer: Desiree Rios/Bloomberg

米金融サービスのチャールズ・シュワブリック・ウースター最高経営責任者(CEO)は11日、人工知能(AI)は資産運用業界を損なうのではなく、後押しするものだとの見方を示した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューに答えた。今週、AIモデルが金融サービス業に及ぼす影響への懸念が高まり、株価が下落したことを受けての発言だ。

  ウースター氏は、AIは金融アドバイザーを不要にするのではなく、より効率的にする可能性を秘めていると考えており、10日に小売証券会社の株が売られたことについて「失望し、驚いた」と振り返った。