円高・ドル安進み154円台前半、弱い米指標でFRB利下げ観測強まる

  • 円は一時、1.2%高の154円06銭に上昇-米国債利回り年限全般で低下
  • 米利下げ年内3回との見方強まる、2回はすでに織り込み済み

円が対ドルで上げ幅拡大

Photographer: Kentaro Takahashi/Bloomberg

ニューヨーク時間10日午前終盤の外国為替市場で、円買い・ドル売りの流れがさらに強まり、一時は154円ちょうどに接近した。昨年12月の米小売売上高が市場予想を下回り、年内の米連邦準備制度理事会(FRB)利下げ観測が強まった。

  円は一時、1.2%高の1ドル=154円06銭まで買われた。