自民圧勝で海外勢の日本株買いに期待感、「3カ月で10兆円規模」予想も
衆院選での自民党の歴史的大勝を受け、日本株市場で海外投資家の資金流入に期待感が広がっている。強固な政治基盤を得た高市早苗首相が成長戦略を加速する可能性に、企業業績の堅調やガバナンス(統治)改革への評価もあり、今後数カ月で10兆円規模の買い越しを予測する声もある。
選挙を終え、市場では早くも日本株に対する目線が上がってきた。JPモルガン証券は9日、高市政権の政策遂行力が高まることによる「サナエノミクス」加速への期待を踏まえ、日経平均株価の年末目標を6万1000円に上方修正した。