トランプ氏、15%成長も可能と発言-ウォーシュ次期FRB議長候補の下で

  • 中間選挙を前にウォーシュ氏が直面するプレッシャー浮き彫り
  • インフレについてトランプ大統領が懸念していないことも示唆

トランプ大統領

Photographer: Yuri Gripas/Abaca

トランプ米大統領は、先に次期連邦準備制度理事会(FRB)議長への指名を発表したケビン・ウォーシュ元FRB理事の下で、米経済が15%成長を達成することも可能だと発言した。15%は極めて楽観的な目標で、ウォーシュ氏が上院での指名承認を経て就任した場合に直面するプレッシャーの大きさを浮き彫りにするものだ。

  トランプ氏は9日放送のFOXビジネスとのインタビュー抜粋で、政権1期目の2017年当時のFRB議長選考でウォーシュ氏が「次点」だったと述べた上で、現職のパウエル氏をFRB議長に選んだのは大きな誤りだったと振り返った。