楽天銀行、今期純利益を713億円に上方修正-国債投資では臨戦態勢に
楽天銀行は9日、今期(2026年3月期)の連結純利益予想を従来の643億円から713億円に上方修正すると発表した。日本銀行による昨年12月の利上げ影響や運用資産の積み上がりによる収益増を反映する。
2025年4-12月期の9カ月累計の純利益は前年同期比51%増の531億円と過去最高だった。金利収益は同57%増の1403億円だった。口座数は前年同期比7%増の1760万口座、預金残高は同10%増の13兆2000億円となった。預金量はインターネット銀の中でもトップクラスに位置し、主要な地方銀行・グループの上位層に並ぶ規模に膨らんでいる。