【リアクト】高市首相は経済・外交政策再構築で主導権-歴史的大勝で

  • 日銀に政策金利の急速な引き上げを回避するよう圧力強まると想定
  • 中国が日本に対する経済的な威圧をさらに強めるかが外交面の焦点

衆院選で自民党が圧勝したことで、高市早苗首相は自らの政策を迅速に実行に移すことが可能になると考えられる

Photographer: Scott Eells

8日投開票の衆院選で自民党が圧勝したことで、高市早苗首相は経済・外交政策を再構築する上で、はるかに強力な主導権を手にしたと、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)は分析する。

  高市氏は個人的な人気と、保守色の強い政治姿勢を前面に押し出してきた。単独政党として戦後最大の総選挙勝利という強力な民意を背景に、今後は自らの政策を迅速に実行に移すことが可能になると考えられる。