米国が台湾への武器売却を検討、中国反発でトランプ氏訪中に影-FT

  • 昨年12月に発表された約110億ドル規模売却に追加
  • 売却額は最大200億ドルに達する可能性-関係者引用

米国が台湾への新たな武器売却を準備とFT報道

Photographer: An Rong Xu/Bloomberg

米国が台湾への新たな武器売却を準備しており、これに中国当局者が強く反発していることから、トランプ米大統領が4月に予定している中国訪問が危うくなる可能性があると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

  今回の計画は昨年12月に発表された約110億ドル(約1兆7200億円)規模の武器売却に追加されるものだと、FTは事情に詳しい複数の関係者の話として伝えたBloomberg Terminal。売却には、ミサイル防衛システムの「パトリオット」や「NASAMS」のほか、2種の兵器システムが含まれるという。