サンフランシスコ連銀総裁、FRBは「2つの責務両方を注視する必要」

  • 採用されず解雇が増える労働市場に変わる可能性を米労働者は意識
  • 国民は物価安定と完全雇用の両方を享受に値する、当然視はできない

サンフランシスコ連銀のデーリー総裁

Photographer: Jason Alden/Bloomberg

米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、物価安定と完全雇用の目標を連邦準備制度理事会(FRB)は当然視してはならず、2つの責務の両方を注視する必要があると述べた。

  デーリー氏は6日、「採用も解雇も比較的少ない環境がしばらく続いてきた」ため、労働市場に対する米国在住者の懸念と、企業が抱く楽観との間に乖離(かいり)があるのは理解できると、リンクトインに投稿した。