大阪は中国人観光客激減も、揺るがぬ高市人気で維新の地盤に迫る自民

  • 12月は前年同月比で半減も、台湾有事発言への責任追及は広がり欠く
  • 高市人気で支持拡大図る自民、個別政策に踏み込まない選挙に-専門家
「道頓堀グリコサイン」は大阪のランドマークの一つPhotographer: Cristi Croitoru/Alamy

グリコのゴールインマークや巨大なカニの看板が街を彩る大阪・心斎橋。一大観光スポットだが、近くで二つの焼き肉店を切り盛りする塩川良司さん(33)は昨年末からの中国人客減少を受け、経営方針の転換を迫られている。

  一番人気のメニューは、サーロインステーキやリブロースなどを含む1万3000円のA5和牛ペアセットだが、昨年12月から売り上げは約30%減少した。中国からの観光客は「3年ぐらい来ないかな」と事態の長期化を覚悟している。