米企業の人員削減発表、1月としては09年以降で最悪-前年比118%増

  • 人員削減の主な理由は契約の喪失や経済情勢、事業再編の3点
  • 1月の人員削減の半分はアマゾン、UPS、ダウの3社が占めた

米企業が発表した1月の人員削減は前年同月から大幅に増加した

Photographer: Bess Adler/Bloomberg

米企業が発表した1月の人員削減は、同月としては金融危機の最悪期にあった2009年以来の多さとなった。

  米民間再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによれば、米企業が先月発表した人員削減数は10万8435人と、前年同月比で118%増加した。また、米企業の採用計画も5306件と、前年同月比13%減少した。1月としては2009年までデータをさかのぼって最も少なかった。