英国で政治懸念再燃、長期債とポンドが下落-「首相交代」の恐れ意識

  • 英2年債と10年債のスプレッド、2018年以来の大きさに拡大
  • 英国債の弱さ、「首相交代の可能性」に対する懸念を反映-ドイツ銀

英国では政治懸念が再燃し、金融市場に影響が出ている

Photographer: Jason Alden/Bloomberg

英国で政治懸念が再燃し、5日の同国金融市場を直撃している。ポンドは売られ、長期国債の利回りは上昇した。

  英10年債利回りは一時4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、4.59%に達した。前日終値からほぼ変わらずで推移している2年債とのスプレッドは86bpと、2018年以来の大きさを付けた。ポンドは主要通貨のうち最も大きく下げている。