日本製鉄株が急落、最大5000億円の転換社債検討と報道-希薄化懸念
日本製鉄株は5日午後の取引で、一時前日比7.6%安の625.5円を付けた。2025年4月以来の日中下落率となった。同社が最大5000億円の転換社債の発行を検討していると、ロイターが同日昼に、複数の関係者の話を基に報じており、株式の希薄化を懸念したとみられる。
報道によると、国際協力銀行(JBIC)が別途、日鉄に対して1兆円規模の融資実行に向け調整しているという。同社株はその後下げ幅を縮小し、終値は前日比1.5%安の666.6円だった。