パウエル議長は「罪犯していない」-司法省捜査巡り上院銀行委員長
- 「この問題は解決されると考えている」-スコット委員長
- 捜査を問題視の議員もウォーシュ次期FRB議長に投票と予想
改修工事が行われているFRB本部(2026年1月12日)
Photographer: Pete Kiehart/Bloomberg米上院銀行委員会のスコット委員長(共和)は4日、FOXビジネスとのインタビューで、首都ワシントンの連邦準備制度理事会(FRB)本部改修工事を巡り、パウエルFRB議長が昨年6月に行った議会証言を司法省が捜査していることについて、「彼が公聴会で罪を犯したとは思わない」と語った。
トランプ大統領は1月30日、ケビン・ウォーシュ元FRB理事をパウエル議長の後任に指名する方針を発表した。だが、同委有力メンバーの1人である同党のティリス議員は、司法省による捜査の問題が解決されるまで、いかなるFRB人事の指名承認も阻止する意向を繰り返し表明している。