AI関連投資で注目高まる日本の中小型株、ニッチ分野で高シェアも割安
- 中小型株には真の価値あり、大型株からの資金シフト進む-BCMG
- アドバンテストなど一部大型株に割高感、上値余地が縮小
人工知能(AI)ブームに乗ろうとする投資家の間で、日本の中小型株に資金を振り向ける動きが出ている。セクターを代表する大型銘柄は割高感が強まり、上値余地が限られてきたためだ。
AI関連の中小型株の中では、フラッシュメモリー大手のキオクシアホールディングスの株価が過去12カ月で10倍超に急騰したほか、日東紡や芝浦メカトロニクスも大きく値上がりした。東証株価指数(TOPIX)の小型株で構成するTOPIXスモールは37%上昇し、超大型株の指数であるTOPIXコア30の28%を上回る。