クックFRB理事、インフレ目標達成で「信頼維持が不可欠」と強調

  • 「リスクがインフレ上振れに傾いている」-前回据え置き支持の理由
  • 労働市場、「下方ショックの影響受けやすい」-需給はおおむね均衡
クックFRB理事Photographer: Eric Lee/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事は、近い将来のインフレ目標達成を通じて中央銀行としての信頼性を維持することが不可欠だとの認識を示した。 

  クック氏は4日にマイアミで開催される会合での講演テキストで、「労働市場に予期せぬ変化が生じない限り、インフレ率が目標に向かって持続的に低下しているとの確証が深まるまで、その推移を注視する」と語った。