AIエージェント暴走、無作為の相手にスパム送信-専門家はリスク警告

  • オープンソースのAIエージェント「OpenClaw」、一部で想定外の挙動
  • OpenClawの開発者、セキュリティーは現在も開発途上にあると説明

オープンソースのAIエージェント「OpenClaw」、一部で想定外の挙動

Photographer: Thomas Fuller/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

ソフトウエアエンジニアのクリス・ボイド氏は1月末、オープンソースの人工知能(AI)エージェント「OpenClaw(オープンクロー)」を使い始めた。ニュースの要約を作成し、毎朝5時30分に自身の受信箱へ送るためだ。

  しかし、iMessageへのアクセスを許可したところ、OpenClawは想定外の挙動を示し、暴走するようになったという。本人と妻に500通を超えるメッセージを送りつけたほか、無作為の連絡先にもスパムを送信した。