米財務省、四半期定例入札1250億ドルに据え置き-ガイダンス維持
- 国債発行戦略について大きな変更見送る-ディーラーの予想通り
- 一部では長期債発行を大幅に削減するのではとの観測も出ていた
米財務省は国債発行戦略について大きな変更を見送った
Photographer: Nathan Howard/Bloomberg米財務省は、国債発行戦略について大きな変更を見送った。長期金利引き下げのために何らかの措置を講じるのではないかとの観測もあったが、結果的にはディーラーの予想通りの内容となった。四半期定例入札の規模は総額1250億ドル(約19兆5700億円)に据え置かれた。
財務省は4日発表した四半期定例入札に関する声明で、中長期の通常国債、また変動利付債の入札規模について、「少なくとも向こう数四半期にわたって」変更しない見通しだと表明した。このガイダンスはここ2年間維持されている。