リッチモンド連銀総裁、物価目標達成へ「最後の1マイル」に注力

  • 不確実性の後退とともに経済見通しは改善している-バーキン総裁
  • 雇用と物価という責務の両面で取り組むべき課題が残されている

リッチモンド連銀のバーキン総裁

Photographer: Valerie Plesch/Bloomberg

米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、昨年の利下げが労働市場の下支えに寄与したとの認識を示した上で、金融当局は現在、インフレ率を目標水準に戻すことに注力していると述べた。

  総裁は3日、サウスカロライナ州コロンビアでのイベントで講演。事前に配布された原稿によれば、「インフレを目標に戻すための最後の1マイルを進む中、これらの利下げは労働市場を支える保険をかけたようなものだと考えている」と発言した。