オラクルがドル建て社債発行へ、最大250億ドル-AIインフラ増強

  • 社債発行規模は200億-250億ドル程度になる見通し-関係者
  • 株式連動証券と普通株式の発行を組み合わせて資本基盤を強化する

AIインフラ構築プロジェクト「スターゲート」のデータセンター

Photographer: Kyle Grillot/Bloomberg

ソフトウエアメーカーの米オラクルは2日、250億ドル(約3兆9000億円)のドル建て社債を発行する。人工知能(AI)プロジェクト向けのインフラ投資資金を確保するのが目的。米投資適格債の発行としては、昨年終盤にメタ・プラットフォームズが300億ドルを調達して以来、最大規模になる見通しだ。

  事情に詳しい複数の関係者によると、今回の社債発行規模は200億-250億ドル程度になる見通し。また、株式売却で同程度の規模を確保する計画だ。関係者らは、公に発言する権限がないとして匿名を条件に語った。