中国、資金を横領する「肥え太ったネズミ」を徹底調査-軍機関紙
- 解放軍報が1月30日、国防大学の研究センターによる論説を配信
- 「政治と商業の問題が絡み合っている」案件を優先する
人民解放軍のパレード(北京)
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg中国人民解放軍の機関紙が、軍の資金を不正に流用する腐敗官僚を処罰すると表明した論説を掲載した。共産党の習近平総書記(国家主席)が軍幹部の粛清を続け、ついには制服組トップも調査対象となったばかりだ。
解放軍報は1月30日、国防大学の研究センターによる論説を配信。「戦闘能力の構築を損なう腐敗を断固として取り締まり、軍の資金を横領する『肥え太ったネズミ』を徹底的に調査し、根絶せよ」と読者に呼びかけた。