パナマ最高裁、香港ハチソンの港湾運営契約は違憲-米中対立の焦点
- CKハチソンの株価下落-30日の香港株式市場
- パナマ会計監査院長が契約延長の見直しを求め提訴していた
パナマの港湾施設
Photographer: Walter Hurtado/Bloombergパナマの最高裁判所は、パナマ運河近くの2港を運営するため香港のコングロマリット、長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス)に付与された契約について、違憲だと結論付けた。港湾施設売却の取り組みを進めている同社にとって、痛手となる司法判断だ。
最高裁は29日遅く、インスタグラムへの短い投稿でこの判断を公表。これを受け、30日の香港株式市場で、CKハチソンの株価が大きく下落した。