外国人労働者が過去最多更新、人手不足で-衆院選へ各党が政策競う
- 25年10月末時点の外国人労働者数は257万1037人、前年比11.7%増
- 外国人の受け入れを制限するのは経済にとってネガティブとの声
日本で働く外国人労働者の数が過去最多を更新した。深刻な人手不足を背景に外国人労働者に頼らざるを得ない状況が続く中、来月の衆院選で争点の一つとなっている外国人政策への注目が高まりそうだ。
厚生労働省が30日公表した外国人雇用状況によると、2025年10月末時点の外国人労働者数は257万1037人と、届け出が義務化された07年以降で過去最多を更新。前年比では26万8450人(11.7%)増加した。外国人を雇用する事業所数も過去最多で、同8.5%増の37万1215カ所だった。