金価格が10月以来の大幅安、足元の急騰から一転-利益確定が優勢に

  • 金スポット価格は一時5.7%安の5106.21ドル、銀も一時8.4%安
  • 金の月初来の上昇率は約20%、相対力指数は買われ過ぎの領域

金スポット価格が急落し、昨年10月21日以来の大幅安を記録

Photographer: Damian Lemanski/Bloomberg

ニューヨーク時間29日午前の取引で、金スポット価格が急落。国債や通貨からの資金逃避に押し上げられる格好で史上初の1オンス=5500ドルを突破していたが、一転して利益確定の動きが優勢となっている。

  ドルの反発を背景に、金スポット価格は一時5.7%安の5106.21ドルをつけた。日中の下げ幅としては昨年10月21日以来の大きさ。銀も一時8.4%下落した。