ノルウェー政府系ファンド、2年ぶり高リターン-テックが投資奏功
- 保有株式が19.3%値上がり、他の資産クラスも堅調
- 債券投資は米国債、日本国債、ドイツ国債が中心
ノルウェーの政府系ファンド(SWF)、ノルウェー政府年金基金グローバルは、テクノロジーや金融関連企業の株価上昇が追い風となり、2025年のリターンが2年ぶりの高水準となった。
同SWFの運営主体であるノルウェー中央銀行投資管理部門(NBIM)は29日、25年の投資リターンが15.1%だったと発表した。株式が19.3%上昇して全体を押し上げ、他の資産クラスも堅調だった。一方、NBIMの自己ベンチマークに対しては28ベーシスポイント(bp)下回り、アンダーパフォームは3年連続となった。