ゴールドマンとUBS、インドネシア株投資判断引き下げ-MSCI警告踏まえ
- ゴールドマンは「アンダーウエート」、UBSは「中立」に変更
- MSCIによる凍結は一時的な逆風、質の高い銀行など買う好機-シティ
インドネシア株の投資判断引き下げが、ウォール街の金融機関の間で相次いでいる。指数算出会社MSCIがフロンティア市場への格下げもあり得ると警告したことがきっかけ。
ゴールドマン・サックス・グループはインドネシア株の投資判断を「アンダーウエート」に引き下げた。MSCIが投資可能性に問題があると判断して同市場の格下げに踏み切れば、130億ドル(約2兆円)超の資金流出を招きかねないと指摘した。UBSのストラテジストも「中立」に引き下げた。