テスラは自前の半導体工場が必要、将来の供給制約に備え-マスクCEO

  • 地政学的リスクから自らを守るために必要-決算説明会で語る
  • サムスンやTSMCからは必要な供給量を確保できないと指摘

イーロン・マスク氏

Photographer: Stefani Reynolds/Bloomberg

テスライーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は28日、半導体製造のため「テラファブ」と呼ばれる施設を自前で建設・運営する必要があるとの考えを示した。数十億ドル規模の投資を伴う動きであり、中核の電気自動車(EV)から事業をさらに拡大することになる。

  マスク氏は「3、4年後に起こり得る制約を解消するため、テスラ・テラファブを建設しなければならないだろう」とこの日の決算説明会で発言。「ロジックやメモリー、パッケージングを含む、国内の非常に大きなファブだ」と述べた。