FOMCが金利据え置き、経済見通しに「明確な改善」とパウエル議長

  • ウォラー、マイラン両FRB理事が反対-0.25ポイント利下げを主張
  • パウエル氏、議長任期満了後の計画未定-FRB独立の重要性再度強調

FRBのパウエル議長

Photographer: Kent Nishimura/Bloomberg

米連邦公開市場委員会(FOMC)は27、28両日に開いた定例会合で、主要政策金利の据え置きを決定した。米経済の改善を指摘しつつ、今後の政策調整についてはより慎重な姿勢を示した。

  FOMCは賛成10、反対2で据え置きを決定した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは3.5-3.75%。ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事とマイランFRB理事は0.25ポイントの利下げを主張し、反対票を投じた。