アドバンテスト、半導体検査装置の生産能力5000台超目指す-27年3月末
アドバンテストは、複数の半導体を集約したシステム・オン・チップ(SoC)向け検査装置の生産能力を2027年3月末までに年5000台超へ引き上げる。需要拡大のペースが想定を上回っており、5000台規模は最低ラインと位置づけ、さらなる能力増強を視野に入れる。
ダグラス・ラフィーバグループ最高経営責任者(CEO)は28日の決算説明会で、需要環境について「非常に強い」と述べ、「現在の状況を考えると従来計画をさらに加速させる状況にある」と語った。計画通り5000台体制を達成した後は、約2年で7500台、さらには1万台を目指す考えを示した。