円が再急騰、片山財務相「日米連携」強調-為替動向の言及控える

  • 27日夜の外為市場で1ドル=154円台半ばから急伸、一時152円台後半
  • これまでは「断固たる措置」や「憂慮」などの言葉で市場をけん制

片山さつき財務相

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

片山さつき財務相は27日、円相場が再び急騰する場面があったことに関し、為替動向についてはコメントを控えつつ、米国と緊密に連携して対応すると強調した。主要7カ国(G7)財務相オンライン会合後、省内で記者団に語った。

  円相場は27日夜の外国為替市場で1ドル=154円台半ばから153円台前半まで急伸。片山氏の発言後さらに上げを拡大し、昨年11月以来となる152円台後半を付けた。