EU、グーグルにAndroidを競合AIシステムに開放するよう求める

米カリフォルニア州にあるグーグル本社

Photographer: Benjamin Fanjoy/Bloomberg

欧州連合(EU)は大手ハイテク企業への規制強化の一環として、米アルファベット傘下のグーグルに対し、基本ソフト(OS)Android上で利用される他社の人工知能(AI)検索アシスタントが直面している技術的な制約を取り除くよう求めた。期限は6カ月。

  EUの監督当局は、デジタル市場法(DMA)に基づき、グーグルが競合するAIソフトウエアとの相互運用性を確保する義務を順守しているかどうかに加え、競合の検索エンジンに対して公正な条件で実用性のある検索データを提供しているかを審査するとした。