エヌビディア、コアウィーブに20億ドル追加出資-新型CPUも投入

  • コアウィーブはエヌビディア製品をいち早く導入する企業の1社に
  • 新CPU「ベラ」、エヌビディア単体製品として提供する初のCPU

エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)

Photographer: Bridget Bennett/Bloomberg

エヌビディアは、人工知能(AI)向けクラウドサービスを手掛ける米コアウィーブに20億ドル(約3080億円)追加で出資した。2030年までにAI計算能力を5ギガワット超拡大する取り組みを加速させる。

  両社の26日発表によると、エヌビディアはコアウィーブのクラスA普通株を1株当たり87.20ドルで取得した。協業の一環として、コアウィーブはストレージシステムや新たな中央処理装置(CPU)など、今後投入されるエヌビディア製品をいち早く導入する企業の1社となる。エヌビディアはこれまで既にコアウィーブに出資しており、2032年まで同社から60億ドル超のサービスを購入することで合意している。