ドイツIfo期待指数、予想外の低下-財政支出計画あっても低迷続く

  • 2025年は3年ぶりのプラス成長-今後に楽観的な見方も
  • 米国との通商関係、中国企業との競争など課題残る
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

Ifo経済研究所が26日発表した1月の期待指数は89.5で、前月の89.7から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミストの予想は90.3だった。政府による大規模投資の計画があるにもかかわらず、ドイツ経済は低迷が続いている。

  現状指標はわずかに上昇した。Ifoのクレメンス・フュースト所長は「ドイツ経済は、勢いの乏しい状態で新年を迎えている」とコメントした。製造業では景況感が大幅に改善したが、サービス業では悪化した。