円高恩恵ニトリHDや神戸物産株上昇、輸出安い-為替感応度で銘柄選別

  • トヨタやホンダは4%超下落、輸出関連は円高を嫌気
  • 企業の想定為替は146円台、業績下押し要因にはならず―三菱モルガン

26日の東京株式市場では、為替市場で円が急伸したことを受けて円高が収益にプラスに働きやすい銘柄が買われ、悪影響が連想される銘柄が売られている。

  東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価が2%超下落して幅広い銘柄が下げる中、神戸物産の株価が一時6.1%高、ニトリホールディングスが同5.2%高、「3COINS」のパルグループホールディングスは同4%高と、輸入品の販売などを手掛ける小売り銘柄などが逆行高。半面、トヨタ自動車ホンダは4%を超える下げとなり、輸出関連株は軒並み安い。