シンガポール、AI国家戦略を加速-今後5年間で1200億円余り投資へ

  • 研究センター設立やAI能力構築、人材育成パイプライン整備に投資
  • 投資はAI研究拠点としての地位強化に寄与-デジタル開発・情報相

シンガポールは公的なAI研究に今後5年間で10億シンガポールドル余りを投じる

Photographer: Ore Huiying/Bloomberg

シンガポールは公的な人工知能(AI)研究に今後5年間で10億シンガポールドル(約1210億円)余りを投じる。米国と中国が主導する同分野で、自国のAI産業を強化する取り組みを加速させる。

  テオ・デジタル開発・情報相は24日、シンガポールで開催された業界イベントでの演説で、この投資がAI研究ハブとしての地位強化に寄与すると述べた。投資資金は研究センターの設立やAI能力の構築、国内の人材育成パイプラインの整備に充てる。