【日本市況】円高加速、介入警戒感が強まる-長期金利低下、株大幅安
- 円は対ドルで一時153円台後半まで上昇、NY終値と比べて上げ幅1%超
- 長期金利は2bp低下して2.235%、日経平均株価終値は961円安
26日の日本市場は円相場が上昇が加速した。金融当局の為替介入への警戒感から円が買われた。円高を受けてインフレ抑制期待から債券は上昇(金利は低下)、株式は大幅安になった。
円相場は対ドルで一時153円台後半まで上昇し、ニューヨーク市場終値と比べた上げ幅が1%を超えた。植田和男日本銀行総裁の23日会見中に円安に振れた後、市場関係者によると米国時間にニューヨーク連銀が主要銀行に対して参考為替レートの提示を求めるレートチェックをしたことで、急速に円高に動いた。高市早苗首相の25日発言も加わり、円が一段と買われた。