FRBの利下げ時期見通し、6月以降に後ずれ-エコノミスト調査
- 先月調査の3月予想から後ろ倒し、インフレ圧力根強い
- 1月会合で金利据え置きとの見方大勢、今年2回目の利下げは9月か
FRB本部ビル
Photographer: Andrew Harnik/Getty Imagesブルームバーグの最新月次調査によれば、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを実施するのは6月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合以降になるとの見方がエコノミストの間で強まっている。
先月の調査では、今年最初の利下げは3月と予想されていた。しかし、インフレ圧力がなお残り、労働市場に安定の兆しが出ていることから、利下げ時期は後ろ倒しとなると見込まれている。FRBが重視する物価指標は、来年半ばまでは目標の2%を上回ると予想されている。