【米国市況】円がNYでも急伸、介入警戒で一時155円63銭-株はもみ合い

  • NY連銀がレートチェック実施と市場関係者、ドル指数9月以来の安値
  • 週間でS&P500種は2週連続安、昨年6月以来-金は約6年ぶり大幅高

円紙幣とドル紙幣

Photographer: Noriko Hayashi/Bloomberg

ニューヨーク時間23日の外国為替市場で、円が対ドルで急騰し、1日としては約6カ月ぶりの大幅上昇を記録した。日本当局が円安進行を食い止めるため、市場介入に踏み切る可能性が意識され、警戒感が強まった。

  市場関係者によると、ニューヨーク連銀が主要銀行に対し、参考となる為替レートの提示を求めるレートチェックを実施。同連銀が市場介入を支援する準備を進めているのではないかと受け止められた。ニューヨーク連銀の担当者は、現時点でコメントを出していない。