米総合PMI、1月は小幅上昇-製造業・サービスともに予想下回る

  • 新規受注が弱く、1-3月の成長は期待外れの恐れ-ウィリアムソン氏
  • コストと価格指数は鈍化も、インフレ圧力の急速な緩和示さず

米企業の1月の業況感はわずかに改善

Photographer: Ty Wright

米企業の1月の業況感はわずかに改善したものの、労働需要の拡大にはつながらなかった。

  S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「製造業、サービス業のいずれにおいても、新規受注の伸びが懸念されるほど低く、第1四半期の成長が期待外れに終わる可能性を示す兆候が強まっている」と発表文で指摘。「雇用の伸びもすでに期待外れで、1月もほぼ横ばいの雇用者数が報告されている。企業は不透明な環境、弱い需要、高コストの中で新規採用に慎重になっている」と語った。