円が1ドル155円台に急伸、米当局がレートチェック実施と市場関係者
- NY連銀のレートチェック、単独介入にはならないことを示唆-BMO
- 米国は日本国債市場からの波及警戒して為替介入を検討との指摘も
ニューヨーク時間23日の外国為替市場で、円が対ドルで急騰し、昨年8月以来の大幅上昇を記録した。日本当局が通貨安の進行を食い止めるため、市場介入に踏み切る構えだとの警戒感が広がった。
市場関係者によると、ニューヨーク連銀が主要銀行に対し、参考となる為替レートの提示を求めるレートチェックを実施。同連銀が市場介入を支援する準備を進めているのではないかと受け止められた。ニューヨーク連銀の担当者は、現時点でコメントを出していない。