NZ中銀総裁、年内利上げ観測を否定せず-発言のトーンに変化
- 「2月に政策決定する際に入手できるあらゆるデータ総合的にみる」
- 25年10-12月のCPI上昇率は3.1%、目標レンジ(1-3%)を上回る
ブレマン総裁(ウェリントン、1月23日)
Photographer: Mark Coote/Bloombergニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)のブレマン総裁は23日、市場で浮上している年内の利上げ観測について否定しなかった。数週間前の発言からトーンが変化した。
ブレマン氏はウェリントンでのインタビューで、「市場の織り込みについて、そのような形でコメントしない」と述べ、「重要なのは、2月に政策を決定する際に、入手できるあらゆるデータを総合的にみるという点だ」と語った。同氏は昨年12月1日にNZ中銀総裁に就任した。