インテル株急落、製造巡る問題が再建妨げ-1-3月は収支とんとん予想

  • 再建には「時間と覚悟が必要」とタンCEO-株価は13%下落と一段安
  • 転換への期待が強かっただけに歩留まりの問題は手痛い-アナリスト

カリフォルニア州のインテル本社

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米半導体大手インテルの株価が米国時間引け後の時間外取引で一時13%下落した。リップブー・タン最高経営責任者(CEO)が低調な見通しを示したほか、製造面での問題を警告したことが嫌気された。

  22日の発表資料Bloomberg Terminalによると、1-3月(第1四半期)の売上高見通しは117億-127億ドル(約1兆8500億円-2兆100億円)と、レンジ中央値がアナリスト予想の126億ドルを下回った。一時項目を除く1株損益は収支とんとんを見込む。市場予想は8セントの黒字だった。