任天堂株が反発、12月は米国でのスイッチ2販売が好調-鈍化懸念払拭

  • スイッチ2の販売ペース、発売7カ月でPS4の実績を大きく上回る
  • ソフトウエア販売からサブスク型に移行、ロブロックスも人気継続

米国で「スイッチ2」の販売が伸びている

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

任天堂株が23日、大幅反発した。家庭用ゲーム機「スイッチ2」が昨年12月、主力市場の米国で販売が伸び、需要鈍化に対する懸念を払拭したことが、市場調査会社サーカナのまとめで分かった。

  サーカナによると、スイッチ2は12月と2025年通年の両方で、米国で最も売れたゲーム機となった。競合機の販売減を補い、家庭用ゲーム機全体の年間ハードウエア支出を前年比9%押し上げた。11月は関税や部品コストの高騰で本体価格が上昇し、ゲーム機の需要が一時的に落ち込んだが、盛り返した形だ。