住宅機構RMBS利率が過去最高水準、住宅ローン金利押し上げ-家計影響

神奈川県の住宅街Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

住宅金融支援機構が22日に決定した住宅ローン担保証券(RMBS)の発行利率が過去最高水準となった。これを反映する形で2月も一部の住宅ローン金利が上昇する可能性が高まり、国債市場の急変動が家計に波及するリスクが意識されている。

  29日に発行される住宅機構のRMBS1月債の利率は2.78%。昨年12月債は2.45%だった。機構の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利は同債の利率を基にしているため、2月2日に発表される2月の最低金利は1月の2.08%から上がり、4カ月連続で上昇する見込み。