韓国株、初めて5000の大台に-AI需要がけん引、半導体メモリー強み

  • 韓国総合株価指数が上昇、節目の5000突破-大統領も目標に掲げる
  • 産業の競争力など踏まえれば、6000の可能性も-韓国取引所理事長

韓国取引所の「ブル」の像

Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

韓国の代表的な株価指数である韓国総合株価指数(KOSPI)が22日も上昇し、節目の5000を突破した。この水準は李在明大統領も目標として掲げていた。人工知能(AI)主導の需要が続いており、テクノロジーの比重が高いKOSPIに追い風となっている。米欧の緊張に伴うボラティリティーが和らいだことも支援材料となった。

  KOSPIは一時2.2%上昇し、5019.54を付けた。サムスン電子SKハイニックス現代自動車といった主力銘柄が上げを主導。同指数はこの1年で95%余り上昇しており、世界でも値上がりが目立っている。