英アクティビストが創業家の株安放置に圧力、パソナGとツツミに書簡パソナGは地域貢献と株主リターン両立を、ツツミは長期低PBR問題視ガバナンス改革の底上げにつながる、制度改革も必要-専門家見解FacebookXLinkedInEmailLinkFacebookXLinkedInEmailLinkFacebookXLinkedInEmailLink堤健太郎2026年1月22日 at 23:04 UTC英国を拠点とするアクティビスト(物言う株主)が創業家株主が大きな力を持つ日本企業2社への圧力を強めている。低水準に放置された株価の改善に向け対話を求めており、日本市場が抱えた構造的な問題に一石を投じるものだ。 人材サービス大手パソナグループの創業家出身の取締役、宝飾品大手ツツミの社外取締役に対し20日付で書簡を送ったのは日本の小型企業に対する株主提案や経営陣による買収(MBO)の価格批判などを行ってきた英投資会社のナナホシマネジメント。両社の直接の株主は英国のファミリーオフィスが運営するファンドで、ナナホシがキャンペーンや対話を手がけている。